ゲルリッツ III- 1932年に、WUMAG(Waggon und Maschinennfabrik AG Görlitz)によって開発された高速客車用Drehgestell(台車)。1930年代のドイツの4軸客車のほとんどに採用された。枕梁が枕ばねの上部に固定され、枕ばねは揺動振り子でなくシャックルで台車枠に吊り下げられるのが特徴。一般客車用のLeichtとSchlafwagen,Speisewagen,Postwagen用のSchwerに大きく分けられる。当初ばね3系統の3Federnタイプだけだったが、1938年頃枕ばねにもコイルスプリングを追加した4Federnタイプが開発され、主にSchruzenwagenやGruppe35のSchnellzugwagenに採用された。
Görlitz III